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「からだがゆるむ…」ことは回復の大切な目安です

利用者の方から「『緩める』ことと『治る』こととは何か関係があるのですか?」と尋ねられました。これは大いにあります。漢方では、その方がどの程度回復しているかを、からだの緩み具合で判断するのです。(もちろんそれだけではありませんが…)少なくとも一つの指標にはなっています。

例えば江戸時代の漢方の書物『六診提要』にも記載されています。この本の中に「およそ腹を按じて腹部柔らかにして力あって塊物なく動悸なし、これを無病の人となす。病人に在りても治し易し」とあります。

確かに日常の指圧でもこれを裏付ける出来事は多々あります。とくにお腹の硬軟と体調とは密接な関係があるようです。体調が勝れないときはお腹も堅く、体調や症状が改善するとお腹も柔らかくなります。これは病気の種類には関係がありません。

そのような事から私どもの治療室では利用者の方の特にお腹の状態を重視し、それを緩めることを目標としています。

(平成23.11.5)

江戸時代の漢方の書物の一つです。これは漢方の診察法について記載されたものです。